当社は、キヤノングループの技術協力会社であり、キヤノングローバルグリーン調達活動が進める『地球環境保全活動』の認定を頂いております。
設立以来、オプチカル(光学)を主体にメカトロニクス、エレクトロニクスを応用した製品の設計、開発、製造において40年の経験と実績があり、近年では、食品添加物に指定される次亜塩素酸水溶液を生成する『次亜塩素酸水生成器KHM-1』の開発・製造・販売に取り組んでおります。
当社は、創業以来、光学系を主体としたメカトロニクス、エレクトロニクス、ソフトウエア技術を複合させ、設計から組立まで一貫して提供しています。
今までに蓄積した光学技術・メカトロニクス・アナログ/デジタル技術を
総合した製品開発を進めると共に、ユーザー様の求める製品作りに貢献できる企業を目指します。
医療用顕微鏡レンズアダプタなど光学関連機器、赤外線PET専用膜厚判定機をはじめとする検査装置、X-Y-Zなどの多軸駆動ステージ、
これらの機器を制御するソフトウェア開発など、これまで培った技術基盤を活かしつつ新しい価値を創造する製品開発を続けております。
また、半導体製造検査装置などのロボットメンテナンスを請負っております。
近年では次亜塩素酸水生成器を発売いたしました。
これからも、最新のニーズに応えられる製品開発に取り組んでまいります。
2020年6月26日、厚生労働省や経済産業省・消費者庁より
新型コロナウィルスに効果があると発表された、次亜塩素酸水やその生成装置の製造、販売に力を入れております。
当社がご提供している次亜塩素酸水は、安全でありながら、最も高い効果を発揮できる濃度とpH値で作られています。
それによって、身のまわりのさまざまな衛生管理をサポートし、様々な企業、人々に安心と安全をお届けしております。
お客様のご要望に沿った製品をメカトロニクス、エレクトロニクス、ソフトウエア技術を複合させ、設計から組立まで一貫して提供しております。
実績は医療用顕微鏡用カメラアダプター、電動雲台、ハードディスク研磨装置、レンズコントローラーなど多岐にわたってございます。
開発の中でも「ソフト開発だけ任せたい」や「組立だけ任せたい」など各作業だけのご依頼も承っております。
検査装置は製品の品質を保つのに欠かせません。
また、検査ラインのスピードを上げることにより生産性を向上させ、人員を削減できます。
幸立工業ではお客様の立場に立ってより使いやすい検査装置を開発しております。
長年にわたる修理実績により2015年8月にKensington社との代理店契約を締結しました。
Kensington社製の純正部品を使用し、修理から動作確認まですべて日本国内で実施しております。
ID-200Liteは製造終了から5年が経過したため、保守対応を終了させていただきました。
ID-200Lie、ID-A1、ID-600の交換の際は代替え機の液晶ディスプレイをご案内いたします。
詳しくはお問い合わせください。